大卒ニートブログ

先輩と後輩の2人による大卒ニートの手引き

もしかして

 

 

そういや犬作ったな、まだ残ってるかなと思って見てみたら

 

 

 

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あれ、これって……

 

 

 

 

 

 

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激似じゃん

 

私が作ったのは犬でもサイでもなく巨神兵でした。

 

 

 

 

こんばんは、先輩の方です。
先日ラインで遠回りに文章下手くそと後輩から言われましたが、ただ適当に楽しめればいいというゆるい思いでブログを作ったのでメゲずにやっていきますね〜〜
人が見ても面白いと思ってもらえるような文章を書く練習になればいいなとは思います。


でもここはその日にあった面白い事や腹が立った事、さして人生の膿を垂れ流したりする所。そしてそんなうだつの上がらない感情を面白おかしく書いて昇華していけたら……そう、今日からここは修業の場と化したのであるーー

 

 

人生が修業なのにここでも修業せなあかんのん?????
ゆるくやらして????頼む????

 

 

そんな本日は家族と出かけまして、移動中に車内から街中の建物をふと見てみると、葬儀屋らしき店に「小さな人生の卒業式」と看板がついていました。
これ、後輩が嫌いな日本語のやつだ〜〜
「小さな、人生の卒業式」なのか「小さな人生の、卒業式」なのかどっちにもとれる文章のやつだ〜〜〜コワイイイ〜〜
なんかこういう、どこに形容詞がかかってるか分かんない日本語が気持ち悪いらしい


人間の葬式やる葬儀屋が「小さな人生の、卒業式」なら人の人生を小さいとか言ってんじゃねえ!と感じるかもしれないけどさ、犬やら猫やらさ、ペットの葬儀屋だったら「小さな人生の、卒業式」でもまぁしっくりくるんじゃ……

いや犬猫は人じゃないから、人生は使えないねえ?
「小さな命の卒業式」くらいじゃないとねえ??


でもこういうのって、"まぁきっとこういう意味だよね"みたいな人々の良識に頼りきるというか、「いや分かるでしょ」感がありますよね。
「普通に考えて「小さな、人生の卒業式」でしょ」っていう人々の良識と店側の高慢さの上にある言葉な気がしてきますね。


いや大体普通って何、普通って。

ありふれた事とか、当たり前の事とか、他と特に異なる部分がない事とか、そんな意味な気がするけど、私たちの体は少しでもバランスが崩れると体調崩したり病気になったりするじゃないですか。
そんな事もなく健康に、こうやってくだらねぇこと書いていられる事。
これって普通ですか?違いますよね?
病気をせずに元気でいられる事、ご飯を毎日食べられる事、くだらねぇブログを書ける事……これって全然普通じゃない。
奇跡ですよね?生きてるだけで奇跡ですよ?偉いんですよ毎日生きてて!偉い!!身体ありがとう!!!!!

 

 

そんな私はフリーターでフラフラ生きて実家に寄生しているのに就職しろなど口うるさく小言を言われる事もなく、生活費入れろと金をせびられる訳でもない奇跡の日々を過ごしています。


うだつの上がらない小さな人生、それでも健康な身体、ありがとう。

 


先輩