大卒ニートブログ

先輩と後輩の2人による大卒ニートの手引き

途中でiPhoneのキーボードがバグりました

 

お久しぶりです。後輩です。

 

先輩が、後輩はいま充電中という表現をしてくれていました。

 

 

大学卒業してから何年充電してんだよ?

 

 

その通りでございます。

 

先月より本格的に就活を始めたわけですが、面接が通りそうになると社会人に降格する恐れがあり選考を辞退してしまうという清々しいニートとして、未だ君臨し続けているんですね。

 

しや゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛

 

 

は゛く゛つ゛た!!!

 

あいふおーんのきーほ゛ーと゛か゛は゛く゛つ゛て

 

 

 

ですが、改めて心を入れ替え、先週あたりから新しく面接を受け直しています。

 

企業も様々ですから、面接といってもそれぞれのカラーがありますよね。

 

以下、私の

「くそ!細かいけど気になる!!」

を聞いてください。

 

 

 

 

 

 

実は面接を受ける中で、私の嫌いな質問をしてくる企業がいくつかありました。

 

 

 

 

「血液型は?」

 

 

 

なぜ一次面接で血液型を聞かなければならないのでしょうか?ドナーでも探しているのでしょうか?

 

まさかとは思いますが、血液型で性格を推しはかろうとしている企業はヤバいです。なぜなら、血液型と性格の絶対的な因果関係はないからです。

私は研究者ではないので科学的な根拠を提示することはできませんが、血液型で性格を知ることができるのであれば、性格を知っていれば相手の人間の血液型を言い当てることができることになるからです。

 

そもそも、

「後輩ちゃん何型?」

「O型」

「えー嘘!A型っぽいのに!」

 

という会話を何回してきたと思ってるんですか。5468450846443987123657回ですよ。

いずれにしても友達との会話で出てくるような占いレベルのおはなしですので、当てになりません。相手の性格を知りたいのであれば、もっと有効な質問があるはずです。

聞く話によれば、ひと昔前まではAB型だけで固めた部署や、B型というだけで入社選考を落とす会社、うちの社員はB型ばかりだから使えないと愚痴を漏らす会社があったとか…。

 

 

 

 

 

まあそういうことなので、企業が面接に来た人に血液型を聞いて判明するのは、面接に来た人の性格ではなく、面接に来た人の血液型です。面接で血液型をきいてくる会社はキショいです。その場で輸血するなら話は別ですが。

 

 

 

 

 

そういえば新卒で就活していたとき、一通り自己PRした後に血液型を聞かれ、

 

 

 

 

「それはあなたが頑張ったというより、O型だからそういうような結果になったわけですw」

 

 

と面接官に嬉々として言われたことがあります。

 

 

 

血液型占いの本昨日買ったばっかかよおめえ?

 

 

 

 

(そもそも厚生労働省は、選考の際に家族構成や家族の仕事、血液型、宗教、人生観などを応募者に問うべきでないと指導しているようですが…)

 

 

 

というわけで今回は、「くそ!細かいけど気になる!!」をお送りしました。

次回のくそもお楽しみに。

 

 

 

後輩